BUCKED UP ENERGY MIAMI

サプリメントブランド「BUCKED UP」のエナジードリンクシリーズ、BUCKED UP ENERGYの2022年4月新作BUCKED UP ENERGY MIAMIです。
フレーバー名の記載はなく、ドラマ「マイアミ・バイス」そっくりのフォントとカラーで「MIAMI」だけが記載された謎フレーバー。さっそくレビューしていきます。
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界8,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
BUCKED UP ENERGY MIAMIの味
開栓すると甘いパイナップルの香りが広がります。マイアミらしい南国風フルーツフレーバーかな?では飲んでみましょう。

口に含むと滑らかな甘味のパイナップルフレーバーで、この独特の柔らかな甘味はピニャコラーダを連想させる味です。
ピニャコラーダ特有のココナッツの風味はありませんが、甘く柔らかな香りとパイナップル風味が混ざりあうことでピニャコラーダ風味らしく感じるんですよねぇ。
BUCKED UP ENERGY公式では明確な味を公開していませんが、サプリメント製品版のマイアミには「ストロベリー・マンゴー・パイナップル」と書かれています。そう言われれば確かに後味にストロベリーっぽい風味も感じるかも・・・。
とは言えサプリメントに表記されていた各フルーツの特徴的な味・香りが際立って感じることはなく、エナジードリンク版の優しい甘味はココナッツ控えめな甘いピニャコラーダという表現がぴったりです。
後味は残らず僅かに甘い風味が持続する程度でサラサラ飲めます。ケミカル感もなく、人工的な不味さもなく、香りも強すぎず。なのでピニャコラーダ風の甘い味わいですが意外とゴクゴク飲めてプレワークアウト向けにもオススメできます。
BUCKED UP ENERGY MIAMIのエナジー成分

カフェイン300mg、ベータアラニン、タウリン、チロシン、テアニン、高麗人参、テアクリン、メチルリベリン、α-GPC、フペルジンAなどを含む、肉体的な作用と脳への作用どちらにも対応する成分が配合されています。
BUCKED UP ENERGY MIAMIのデザイン

BUCKED UPの鹿ロゴがブルーからピンクにグラデーションし、フレーバー名には明らかに80年代刑事ドラマの「マイアミ・バイス」をモチーフにしたフォントデザイン・フォントカラーの「MIAMI」が入ります。

裏面にはカフェインが300mgも含まれているので注意書きが長々書かれています。

配合している成分ブランドのロゴ。トレーニング前のプレワークアウトに最適な成分選定や成分ブレンドのブランドを使用するところは従来のエナジードリンクメーカーにはない特徴と言えるでしょう。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
 
- 香り
 
- 重さ
 
- 爽やかさ
 
- モグモグ感
 
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