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世界各国へ行き集めたコレクション

エナジーハンター(ベストプライス)

投稿日:2023年12月 7日|最終更新日:2023年12月 8日

エナジーハンター(ベストプライス)
2023年12月にリニューアル再販されたイオンのプライベートブランドエナジードリンクシリーズ、エナジーハンター。今回はベストプライスブランドからの発売です。

パッケージデザイン、中身の味や成分もフルリニューアル。今回は王道系フレーバーへと生まれ変わりました。

エナジーハンター(ベストプライス)の基本情報

メーカーイオン
製造国日本
価格(購入時)148
王道系薬品・ケミカル系
総合評価★★★☆☆

著者について著者:エナジー・ドリン君

2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。

エナジーハンター(ベストプライス)の味

開栓すると甘酸っぱい王道系フレーバーらしい濃い香りが吹き出します。グラスに注ぐと濃厚な黄色。この時点で旧エナジーハンターとは中身が違うことがわかりますね。
エナジーハンター(ベストプライス)の味
口に含むとほんのり苦味のあるケミカル風味と甘酸っぱい王道系フレーバーが広がります。味・香りともに濃厚。

前作のすっきりしたフルーティーな味わいとは違い、「エナジードリンクとは言えばこれ」というわかりやすい王道系フレーバー・ケミカルフレーバーにリニューアルされています。

口に残る残留物はそれほど多くなく、しかし味・香りともにかなり持続するので飲みごたえは抜群。

レッドブルやモンスターなどメジャーブランドのオリジナルよりも濃いめにできているので、もう少し爽やかさが欲しければ氷を入れて飲むのがおすすめです。

エナジーハンター(ベストプライス)のエナジー成分

エナジーハンター(ベストプライス)エナジー成分
カフェイン195mg、アルギニン600mg配合。1本あたりのカフェイン配合量が比較的多いので、エナジードリンクだけでなくコーヒーなどカフェインを含むものの飲み過ぎには注意しましょう。

旧エナジーハンターと新エナジーハンターの成分を比較してみます。
エナジーハンター(ベストプライス)のエナジー成分
カフェインとアルギニンのエナジー成分は同じ。旧作に含まれていた高麗人参はなくなったようです。そして炭水化物量がリニューアルで1.9g減りわずかにカロリーが減りました。その他色素などの変化もありますね。

エナジーハンター(ベストプライス)のデザイン

黒ベースに旧エナジーハンターオリジナルと同じトップバリューカラーの赤の組み合わせ。
エナジーハンター(ベストプライス)のデザイン
VENOM ENERGYのような目が特徴的で、赤い稲妻が厨二感を演出。「ENERGY HUNTER」のロゴは手書きフォントになりました。

新旧を並べてみるとこんな感じ。
エナジーハンター(ベストプライス)のデザイン
旧作よりも厨二感が強くなり、黒ベースにしたこともあってエナジードリンクらしい雰囲気は増したと言えそうです。

缶正面には旧作と同じ、エナジー成分が100mlあたりの量で記載されています。
エナジーハンター(ベストプライス)のデザイン
せっかく高カフェイン配合なので1本あたりの量を記載したほうが良いのに・・・と発売当初から思っていましたが今回もこれは変化なしです。

今回のリニューアルではトップバリュのベストプライスブランドからの発売となり、キャップのロゴもベストプライスロゴが入ります。
エナジーハンター(ベストプライス)のデザイン
黒いキャップはブラックトップ感もあり、全体的に旧作よりもダークな印象に仕上がっていますね。

旧エナジーハンターシリーズは3フレーバーが登場しました。新しいエナジーハンターシリーズも新フレーバーが登場するのでしょうか?デザイン的にフレーバー展開したときの店頭の雰囲気は旧作と比較しても圧倒的に見栄えすると思います。フレーバー拡充に期待したいですね。

エナジー・ドリン君の独自評価

フレーバー
香り
重さ
爽やかさ
モグモグ感

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