GHOST ENERGY Bubblicious Cotton Candy

GHOST ENERGY Bubblicious Cotton Candyの味

開栓すると柑橘系のフルーツガムやフルーツグミのような香りが吹き出します。コットンキャンディー特有の甘く柔らかな香りではなく、中身を入れの違えているのではないかと思うほどコットンキャンディーフレーバーとは程遠い香りです。

口に含むと甘さは控えめなアップルや洋梨のような味わいでコットンキャンディーフレーバーではありません。単なるフルーツフレーバーではなく、不健康そうな人工的な風味もあって、これがガムっぽさを演出しているようです。

これをコットンキャンディーフレーバーとして期待して飲んでしまうと非常に残念な味ですが、本家バブリシャスガムのコットンキャンディー味がこんな風味だったのであれば懐かしく感じる方もいるのかもしれません。実際はどうだったのでしょうか！？(本家バブリシャスは終売)

前述の通り、柔らかな甘味はなく人工的な風味も含むため、従来のコットンキャンディー味ではなくガム味と思って買うのが良さそうです。コットンキャンディーフレーバーの再現性としては低く、正直名乗ってはいけないレベル。

とは言え味自体に不味さはなく、コットンキャンディーフレーバーと思わずに飲めばサラッとした口当たりと強すぎない甘味と酸味が味わえる不思議な人工的なフレーバーが楽しめて、味自体の評価が低くなることはありません。

GHOST ENERGY Bubblicious Cotton Candyのエナジー成分

カフェイン200mg、タウリン1000mg、カルニピュアのカルニチン1000mg、α-GPC150mg、ニューロファクター100mg、キバナオオギとデンシチニンジンを組み合わせアミノ酸吸収を向上させるアストラジン25mg配合。

フィットネス向けサプリメントメーカーらしいエナジー成分構成です。一般的にはほぼ聞き覚えのない成分だと思いますが、2020年頃から登場したアメリカのフィットネス系サプリメントメーカーが作るエナジードリンクにはこのような独特の成分構成になることが多いです。

GHOST ENERGY Bubblicious Cotton Candyのデザイン

アメリカの綿あめのイメージカラーである青とピンクの2色構成。水色のペンキのような色の部分は缶に張り付いたガムを演出しているようですね。

GHOSTロゴとピンクの綿あめイラスト、バブリシャスロゴ部分はエンボス加工されていて手触りが良い感じ。

裏面にはGHOST ENERGYシリーズ共通の成分とアイコンが配置されています。缶のベースカラーが濃いめのブルーですがそれでもくっきりとコントラストの映えるアイコンとフォントは個人的にはすごく好き。最近人気のフィットネス系サプリメントメーカーはどこもこんな感じでアイコンやフォントを含むトータルデザインが優れていると感じます。

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GHOST ENERGY Bubblicious Cotton Candyの味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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