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ボスカフェイン

投稿日:2023年4月 2日|最終更新日:2023年9月11日
ボスカフェイン ホワイトカフェ / キャラメルカフェ

2023年3月28日発売、コーヒーブランド「BOSS」から高カフェイン配合の「ボスカフェイン」が2種類発売。ボスカフェインにはエナジードリンク表記がないため当初エナジードリンクマニアでは取り上げる予定はありませんでした。

今回はレビュー依頼をいただいたため、エナジードリンクにコンセプトが近い商品として国内外の様々なエナジードリンクを飲んできたエナジードリンクマニアの視点からレビューしてみたいと思います。

※2023年6月27日にボスカフェインの3フレーバー目の新作、ボスカフェイン・アーモンドカフェが発売。こちらもしっかりカフェイン200mg配合で味の質も高い。ネットニュースでひたすら叩かれまくった中で新作が出るということはそれだけ関心も人気も高かったということでしょう。アーモンドカフェのレビューも追記しています。

※2023年9月12日、さらに新作カフェモカが追加されデザインもリニューアル。こちらもレビューを追記していますので、ボスカフェイン登場からのデザイン変更の変遷などを見てみてください。

ボスカフェインの基本情報

メーカーサントリーフーズ
製造国日本
価格(購入時)130
コーヒー
総合評価★★★★☆

ボスカフェインの商品画像 ボスカフェインの特徴とお薦めポイント

  • 245ml缶として200mgのカフェインを配合した国内トップクラスの高カフェイン商品
  • エナジードリンクではなくあくまでコーヒーブランドが提案するお洒落なコーヒー飲料

著者について著者:エナジー・ドリン君

2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。

ボスカフェイン ホワイトカフェの味

ボスカフェイン ホワイトカフェ
香りは甘いコーヒーそのもの。口に含むとビターなコーヒーらしい苦味を残しつミルクの柔らかな甘味が包み込みます。日本の缶コーヒーはどれも日本人向けの安定した美味しさで安心して飲めますね。

ボスカフェイン ホワイトカフェ
ミルクの甘味は程よいコクを残しながら口にまとわりつく残留物はなし。まろやかな甘味は存在感そのままにコーヒーの旨味も楽しめる間違いない国産缶コーヒーらしい味わい。

ボスカフェイン キャラメルカフェの味

ボスカフェイン キャラメルカフェ
キャラメルカフェはキャラメルの香ばしい香りが特徴的。中身の色はホワイトカフェとほとんど違いはありません。

ボスカフェイン キャラメルカフェ
こちらはキャラメルの風味が強め、そして甘さ控えめ。コーヒーの旨味、キャラメルらしい香ばしさと甘味が楽しめます。

どちらも日本仕様の缶コーヒーらしい味わいで不味いわけがない安定の美味しさ。

ドリン君なら普段はキャラメルカフェを飲み、疲れたときに甘いホワイトカフェにする、こんな感じで飲み分けるかも。

ボスカフェイン アーモンドカフェの味

ボスカフェイン アーモンドカフェは2023年6月に発売されたボスカフェインの3フレーバー目。SNSで批判がバズりネットニュースでも取り上げられていましたがそれを逆に利用して発売されたとも言える商品です。それでは飲んでみましょう。

開栓するとアーモンドの香ばしい香りが感じられリッチな印象を受けます。
ボスカフェイン アーモンドカフェ
口に含むとよりアーモンドの香りが強く感じられますが、味自体にアーモンド風味はなく、甘いミルク入りコーヒーの味わい。実際に成分としてアーモンドは含まれておらず香料だけなので味に癖があるわけでもありません。

味にアーモンドはまったく感じませんが、香料がしっかりしていて味とのバランスが良いのでアーモンド風味をしっかり楽しめるのが良いですね。
ボスカフェイン アーモンドカフェ
後味はしっかりコーヒーの味わいが残り、アーモンドの香りが抜けていくので「アーモンドカフェ」という商品名に偽りなしの美味しさ。

ボスカフェイン カフェモカの味

2023年9月12日発売、ボスカフェイン4つ目となる新味。以前から販売されていたホワイトカフェが継続販売となり、新作としてカフェモカが追加されました。そして今回からデザインが大幅にリニューアルされています。それでは飲んでみましょう。

開栓すると甘く濃厚なココアの香りが広がります。そしてカフェモカらしい濃厚で濃い茶色。香りの印象通りの色ですね。
ボスカフェイン カフェモカ
口に含むとまろやかなココアの風味と程よい甘味、そしてコーヒーの香ばしい風味も残したココア強めのカフェモカ。コーヒーのビターな味わいはやや控えめかな。

ココアパウダーをしっかり使用していてクリーミーな口当たりが楽しめます。
ボスカフェイン カフェモカ
今回のリニューアルからブドウ糖を追加したそうです。

ボスカフェインのエナジー成分

ボスカフェイン ホワイトカフェ / キャラメルカフェのエナジー成分
カフェイン200mg配合。245ml缶サイズとしては高カフェイン配合商品となり、日本で発売されたエナジードリンクの中でトップクラスの配合量。
⇒日本のエナジードリンクカフェインランキング

今回はレビューで2本同時に飲んでいて、このような場合400mgのカフェインを摂取していることになります。毎日飲んでも健康に害がないとされる1日のカフェイン摂取量が400mgです。

今回のボスカフェインはカフェイン量が多く、また1本130円ほどで購入できる上に普通の缶コーヒー同様の美味しさです。コーヒー好きな方やカフェイン摂取を目的にまとめ買いして飲む方は1日のカフェイン摂取量と連日飲み続けることに注意したほうが良いかもしれません。

関連記事

カフェインのほかに、同じサントリーフーズのZONeエナジードリンクにも含まれている、ゆっくりと吸収される糖分のパラチノースが0.7~1.6g含まれています。

ボスカフェインのデザイン

ボスカフェインのデザイン
サラサラしたマットな質感、ロゴや商品名のサイズ感と余白の取り方、それぞれの配色が美しいお洒落な外観はつい手に取りたくなりますね。

この250mlサイズの缶は、缶コーヒーの「ロング缶」ではなくエナジードリンクらしい定番サイズとしての印象が強いです。

ボスカフェインのデザイン
「CAFFEINE」の「CAN」部分の色が変わっているのは「新しい缶コーヒーという意味とともに、『できる(CAN)』という思い」が込められてるのだとか。

ボスカフェインのデザイン
裏面には缶コーヒーというよりもエナジードリンクやスポーツドリンク、機能性飲料のようなアイコンと英語による記載があり、シルエットも安っぽくなく海外製品のようなお洒落な雰囲気も感じます。

ボスカフェインのデザイン
ゴールドトップにブラックタブの組み合わせ。ここもエナジードリンクのような特別な印象を受けますね。

ボスカフェインェのデザイン
栄養成分表示等の記載部分は英語表記の上に輸入品販売向けシールを貼ったような演出となっているのも面白い。

ボスカフェインは日本でもカフェイン摂取が一般的になるきっかけとなったエナジードリンクの消費者向けに企画されたようです。「エナジードリンクと同様に缶コーヒーを“使う”若い世代に着目」したとのこと。個人的には「ボスのエナジーコーヒー」として出すほうがさらに話題性が高まったかなと思いますが、ここはあえてコーヒーブランドとして「缶コーヒー」にこだわったのでしょうね。

サントリーは以前「アイアンボス」というボスブランドの黒歴史となる迷走商品を出してしまいましたが今回のボスカフェインはデザインはもちろん味も含めて完成度が高く、トータルで高評価と言えます。

ボスカフェイン新作登場

2023年6月新作のボスカフェイン・アーモンドカフェは缶正面の「おいしくカフェイン」の文字がなくなり、カフェイン配合量200mgがより大きく記載されるようになりました。これはネットニュースにもなるほど話題になった高カフェイン配合の危険性などの声に配慮した形でしょうか。
ボスカフェイン アーモンドカフェのデザイン
なぜか「おいしくカフェイン」という表現はネットのネタにされた(おいしくカフェイン大量に摂取はダメだろ的な)というかクレーマーの癇に障ったというか・・・。ボスカフェインシリーズはどれも本当に美味しい日本が誇る缶コーヒーであり、しかも一本でカフェインをしっかり摂取できるそのままのキャッチフレーズだったんですけどね。カフェイン200mg程度でここまで騒いでしまう日本のネット大丈夫かなと心配になります。
⇒エナジードリンクのカフェイン配合量ランキングを見てみましょう

ここまで来たら、ボスカフェインシリーズを拡充していってほしいですね。普通に需要があると思います。
※2023年9月追記。6月追記のレビューに書いた通り、新フレーバー、カフェモカが追加されましたね。第一弾発売から2ヶ月で2000万本突破していたらしいです。

2023年9月、ボスカフェインのデザインリニューアル

2023年9月12日にボスカフェインのデザインがリニューアル。ボスの顔ロゴが小さくなり、文字が並ぶだけの味気ないデザインになってしまいました。このデザインリニューアルとともに発売されたのが赤い新フレーバーのカフェモカです。
ボスカフェイン カフェモカのデザイン
「カフェイン200mg配合」をさらにわかりやすくした、というか逆にそれしか表示しないくらいの感じ。

もともと文字やロゴの配置と余白のバランス、程よく控えめな日本語フォントサイズの組み合わせがクールで洗練されていましたが、今回はあまりデザインにこだわらないPB商品のような印象に・・・。

英語フォントが美しかった背面デザインも変更され、ひたすらカフェイン200mgを推す、というか注意喚起も含める意味もあるのか・・・。
ボスカフェイン カフェモカのデザイン
栄養成分表示の部分が上からシールを貼ったような演出は少し残されているものの、海外製品のような雰囲気はほとんど感じられなくなりました。お洒落なボスカフェインらしさが消し飛んでしまった感じ。

デザインは以前のほうが日本の堅苦しさのようなものがなくて良かったので次回新作で戻ると嬉しいですね。

⇒ボス カフェイン キャラメルカフェ 30本
⇒ボス カフェイン ホワイトカフェ 30本
⇒ボス カフェイン アーモンドカフェ 30本

エナジー・ドリン君の独自評価

フレーバー
香り
重さ
爽やかさ
モグモグ感

みんなのボスカフェインの味・成分の感想・評価

缶コーヒーマニア :2023年4月19日 06:43

★★★★★

味を美味しく、カフェインを多くとりたい人向けの缶コーヒーですね。
ネットではあまり評判が良くないようですが、こちらのレビュー記事は的を得ていてボスカフェインの良さが伝わりました。
どちらも大変美味しく、変な批判に負けず長く販売されることを願います。

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