KONG STRONG FRUITY POWER TROPICAL

トロピカル果実＆高糖質系フルーツジュース

開栓するとパイナップルの甘酸っぱい香り。中身もやや濁りのある黄色でトロピカルフルーツフレーバーらしさが感じられます。

口に含むと甘酸っぱいパイナップル、パッションフルーツ、オレンジ、パパイヤのミックスフレーバーに砂糖たっぷりな感じの旨味。決して高果汁な旨味があるわけではありませんが砂糖と強めの香りで味全体を整えている感じ。

日本のレッドブルイエローエディションにも少し近い味わいで250mlサイズが丁度良いです。これで55円ですからね。気軽に飲める価格とサイズで良いと思います。

KONG STRONG FRUITY POWER TROPICALのエナジー成分

カフェイン75mg、タウリン900mg配合。標準的な配合量です。

果汁はオレンジ2.5%、ホワイトグレープ1.9%、グアバ0.5%、マンゴー0.05%、パッションフルーツ0.05%で合計果汁5%配合。レビューでも書いたとおりやはり果汁はかなり少なめでした。

KONG STRONG FRUITY POWER TROPICALのデザイン

マット加工のサラサラした手触りの缶に、シルバーとイエローのポリゴンの組み合わせは同じくドイツでも発売している28BLACKのマンゴーキウイと酷似していますが・・・。

これまでの顔が半分描かれていたKONG STRONGシリーズとは違いコングの顔がすべて描かれているのが果汁入りフルーティーパワーシリーズの特徴です。

色合いも明るめでエナジードリンク特有のダークな雰囲気はなし。「FRUITY POWER」シリーズとしてフルーツ系フレーバーを3種類同時発売し、これまでエナジードリンクをあまり飲まなかった層にアプローチした商品に見えますね。

みんなのKONG STRONG FRUITY POWER TROPICALの味・成分の感想・評価

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KONG STRONG FRUITY POWER TROPICALの味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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