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RAIZIN(12種類)

最終更新日:2025年12月11日

RAIZINのレビュー一覧

RAIZIN TROPICAL CRUSH(トロピカルクラッシュ)
RAIZIN TROPICAL CRUSH(トロピカルクラッシュ)

RAIZIN GOLD FREE(ゴールドフリー)
RAIZIN GOLD FREE(ゴールドフリー)

RAIZIN SAKURA(ライジン サクラ)
RAIZIN SAKURA(ライジン サクラ)

RAIZIN HONEY LEMON
RAIZIN HONEY LEMON

RAIZIN SWEETY RED
RAIZIN SWEETY RED

RAIZIN FRUITY THUNDER(フルーティーサンダー)
RAIZIN FRUITY THUNDER(フルーティーサンダー)

RAIZIN HARD GINGER
RAIZIN HARD GINGER

RAIZIN PURPLE WING(パープルウイング)
RAIZIN PURPLE WING(パープルウイング)

RAIZIN PROTO TYPE(プロトタイプ)
RAIZIN PROTO TYPE(プロトタイプ)

ライジン 大正製薬版
ライジン 大正製薬版

RAIZIN COOL
RAIZIN COOL

RAIZIN
RAIZIN


エナジードリンクブームの代表作

日本のエナジードリンクのイメージをそのまま表現したのがライジン。当初は「RAIZIN JAPAN」として発売さていましたが、実際は大正製薬の商品でした。要するに日本の大企業から発売されたエナジードリンクの先駆けです。

生姜の辛さをなぜか加えてしまい辛くて飲めない栄養ドリンクの印象が強かった初代ライジン。そこからメントールの爽快感が激しいライジンクールを限定販売し、後に250mlの辛味を抑えたライジンシリーズへと変化します。

まだゲテモノのイメージが強く栄養ドリンクのように「効く」を体現する味が色濃く残っていたエナジードリンク黎明期の商品。

大正製薬からリニューアル発売、ライジンシリーズが期待されるも製造終了

250mlになり、缶デザインも中身の味もリニューアル。カラフルなデザインになりフレーバーも充実してきたにも関わらずエナジードリンクとしては製造を終了。国産エナジードリンクブランドとしては最も大きなメーカーだっただけに残念すぎる最後でした。

現在は「エナジードリンク」表記がなくなって小さな缶に入った高価格炭酸飲料として販売しています。エナジードリンク表記がなくなるとエナジードリンクとしては認められないのでエナジードリンクマニアでは取り上げるのを中止しました。