RAIZIN SWEETY RED(スウィーティーレッド)

甘いスイカバーフレーバー

開栓した瞬間にアイスのスイカバーやメロンソーダ系の甘い香りが吹き出します。真っ赤な中身も人工的なスイカのような色を感じさせますよね。

口に含むとスイカバーを甘く濃くしたような人工的な甘味がエリスリトールの清涼感とともに広がります。過度な酸味やケミカル感はなく、人工甘味料と香料で整えた甘いスイカバーフレーバー。後味はスッキリしていて引きずりません。

『人工的でどこかで味わったことのある甘い風味・・・、何の味だっけ？』と味の記憶をたどる人が多そうな味ですね。ジュース、お菓子、アイスなどどこかで感じたことのある味。

もちろんライジン特有の生姜抽出物ももちろん入っていて、ドリン君のように辛味に特別敏感な人は常温に近い状態で飲むと喉にピリピリした刺激を僅かに感じるかもしれません(^_^;)普通は生姜の刺激を感じることなく甘いスカイバーフレーバーを楽しめるはず。キンキンに冷やして飲むのがオススメです。

RAIZIN SWEETY REDのエナジー成分

ガランガルエキス1035mg（エネキストラ150mg相当）配合。ライジンシリーズの特徴的な成分と言えるショウガ抽出物も含まれています。

エネキストラは2020年ライジンがエナジードリンクに戻ってきた際にカフェインの代わりに配合したショウガ科の植物から抽出した成分。カフェインに変わる新しい成分としていますが正直効果等はよくわかりません。期待せずスウィーティーレッドの味を楽しむのが良さそうですね。

RAIZIN SWEETY REDのデザイン

赤からピンクへのグラデーションとロゴ、白いレーダーチャートのシンプルなデザイン。実はこの白い四角、定番商品のライジンハードジンジャーとライジンフルーティーサンダーとは形が違います。

これだけだと何を表すチャートなのかまったくわかりませんが、公式サイトを見るとようやく理解できます(；´∀｀)RAIZIN SWEETY REDの四角は「辛味控えめ、甘味強めで爽快感と濃厚な味が楽しめる」を表しているようです。

裏面にエナジードリンク特有のポエムがないのは個人的に好感が持てるところですが、必要最低限の製品情報が記載されているだけなので前面のシンプルなデザインも含め「多くは語らず洗練されたイメージ」の反面、どんなブランドなのか、どんな味なのかは伝わりにくいかも。前面のチャートの説明くらいはあっても良いかもしれませんね。

RAIZIN SWEETY REDは夏季限定商品です。既存の定番商品とは違う少し凝ったデザインだと特別感が出て店頭で手に取るのも楽しくなるんじゃないでしょうか。

2020年6月末から表参道でライジンが楽しめるオープンスペース「RAIZIN R番地 OMOTESANDO PARK」を1年間もの長期間開園予定なので、これからまだまだ新作が出る予感。どんなライジンが出るのか期待したいですね。

みんなのRAIZIN SWEETY RED(スウィーティーレッド)の味・成分の感想・評価

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RAIZIN SWEETY RED(スウィーティーレッド)の味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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