RAIZIN HARD GINGER

投稿日:2020年4月 5日|最終更新日:2020年6月30日

RAIZIN HARD GINGER
一度エナジードリンクではない炭酸飲料に切り替えた大正製薬のライジン。2020年エナジードリンクとして戻ってきました。
ハードジンジャーという商品名が相変わらずライジンすぎて辛さに弱いドリン君は飲む前からなかなか開栓できず・・・(ヽ´ω`)

メーカー大正製薬
製造国日本
価格190円

辛味は意外と控えめ、苦味のある栄養ドリンク風味??

開栓した勢いで吹き出すすりおろした生姜のリアルな香り。ライジンと言えば生姜味。さらにハードジンジャーというくらいだから覚悟はしていましたがけっこう強い香りで心が折れそうです。
RAIZIN HARD GINGER
グラスに注ぐと開栓したときよりも香りは落ち着いてきました。でも「ハードジンジャー」だしめちゃくちゃ辛いんでしょう!?ということで飲んでみます。

恐る恐る口に含むと、味はしっかりしているものの口にべったり残らないクリアタイプなのが意外でした。糖類ゼロだからかな。

生姜の辛味は思っていたほど強くありませんでした。その辛味よりも独特な苦味が口に広がり、続いて生姜のピリピリした辛味が後からやんわりと感じられます。苦味も予想外でしたが辛味が抑えられているのでこれならドリン君でも飲めなくはないかも。

しかし辛味は舌に微妙に残り胃に入ってからも温かさを感じるので生姜が弱いわけではなくしっかり配合していることも何となく理解できます。とは言え初代ライジンに比べると辛味はかなり控えめで、「ハードジンジャー」と言えるかどうかはかなり微妙です。

以前のライジンはエナジードリンクによくある甘味とともになぜか辛い生姜をブレンドしていましたが、今回のハードジンジャーはメインフレーバーを苦味に切り替えて栄養ドリンクのような印象。生姜にはこれくらいのビターな味のほうが合いそうですね。

RAIZIN HARD GINGER
冷蔵よりも氷を入れてさらに冷やすとよりビターな味わいが際立ちます。生姜味を和らげるのにも良さそうですがそれではハードジンジャーの意味がなくなりそうなので冷蔵庫くらいの温度で飲むのがベターかも。

RAIZIN HARD GINGERのエナジー成分

RAIZIN HARD GINGER
2020年、エナジードリンク表記をつけて復帰したもののカフェインはゼロ。ついでにカロリーゼロ、砂糖もゼロです。

RAIZIN HARD GINGER
ライジンはカフェインに代わるエネキストラという新しい成分を売りにしているようです。主にガランガルエキスが含まれているみたいですね。ガランガルは初めて聞いたので簡単に調べてみたらショウガ科の植物だそうです。とにかく生姜のライジン(^_^;)

ガランガルの効果については生姜と同じく体を温めたり抗炎症作用などがあるそうです。

RAIZIN HARD GINGERのデザイン

ライジンが2017年にビジネスマン向け?の小容量高価格の炭酸飲料に切り替えてからこの四角いデザインが採用されています。これはとあるデザイナーによるもので『「味感」と「刺激」をチャートで表した』とのこと。今回はその多角形を引き継いだ形でしょうか。
RAIZIN HARD GINGER
売り場ではオレンジのグラデーションが良い感じでインパクトがあり目立っていました。

目立つオレンジも良いけど個人的には昔の鳥のデザインのほうがエナジードリンクらしくてわかりやすかったかな~。エナジードリンクは抽象的なイメージより具体的なイメージのほうが良い場合が多いです。

以前のエナジードリンクではない炭酸飲料は、白地に色のついた多角形が描かれているだけで売り場でのインパクトはほとんどなく小さいのに値段も高くて無理があるかなと思っていました。
RAIZIN HARD GINGER
商品名が小さい旧作よりも新しいデザインのほうがブランド名もわかりやすくて比較にならないほど良くなってますよね。何よりミニ缶で190円の高価格炭酸飲料から、オレンジグラデが映えるロングサイズ245mlで価格変わら190円にしたのは正解でしょう。

とは言え昔から知っている人は「ライジンと言えば生姜」というくらい浸透してきているとは思いますが、苦味も加わってかなり癖が強い味なのでSNSでの評判は厳しいものがありそうです。

多くのエナジードリンクブランドは万人受けするフレーバーをオリジナルにして生姜の辛味を楽しめる異端な味はシリーズ展開する中のひとつとして揃えるのが一般的ですが、ライジンはこれが真逆なんですよね。

2019年から始まった第二次エナジードリンクブームの波にしっかり乗れるのかSNSの反応を含め見ていきたいと思います。

エナジー・ドリン君の独自評価

フレーバー
香り
重さ
爽やかさ
モグモグ感

この記事を書いた人:エナジー・ドリン君

アメリカに住んでいた2002年頃エナジードリンクと出会いました。日本でエナジードリンクの立ち位置がキモネタ系だったことに疑問を感じ、2013年サイト立ち上げ。 サイト立ち上げによりエナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを集め始めコレクションは世界各国から3,000種類以上、レビューは随時サイトにアップしています。 現在は日本在住、エナジードリンクを求め毎年海外へ飛び回るエナジードリンクトラベラーでもあります。
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