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世界各国へ行き集めたコレクション

rhino’s energy drink zero

投稿日:2021年1月 9日|最終更新日:2022年3月22日

rhino’s energy drink zero
2014年にリニューアルして登場したドイツのライノスエナジードリンクゼロ。

rhino’s energy drink zeroの基本情報

メーカーrhino's energy
製造国オーストリア
価格(購入時)100
王道系
総合評価★★★★☆

著者について著者:エナジー・ドリン君

2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。

人工甘味料の味が劇的に緩和されたゼロシュガー王道系フレーバー

rhino’s energy drink zero
口に含むとライノス独特の酸味が控えめなまろやかな甘味が楽しめる王道系フレーバー。後味が意外としっかりしていて人工甘味料の不味さはほとんど感じられません。

以前販売されていたライノスシュガーフリーは人工甘味料の味が前面に出ていましたが、今回のライノスゼロはフルシュガーと比べても遜色のない出来です。これなら人工甘味料の味が苦手なドリン君でも普通に飲めます。

明らかにこれまでのライノスのシュガーフリー製品から路線変更した感じですね。個人的にこの選択は正解だと思います。

rhino’s energy drink zeroのエナジー成分

rhino’s energy drink zero
カフェイン78.75mg、タウリン950mg配合。その他のエナジー成分は含まれていません。

rhino’s energy drink zeroのデザイン

マット加工さた黒とシルバーの組み合わせで高級感があります。これまでは普通の鏡面仕上げだったのでやや軽い印象がありました。ライノスシリーズはデザインがシンプルなのでマット加工されていたほうが良いですね。

ライノスシリーズのサイのロゴは基本的に黒固定です。今回のライノスゼロはベースカラーもロゴも全体的にモノトーンでまとまっていてシンプルで良い感じ。
rhino’s energy drink zero
缶のサイドにある黒帯部分にはSAVE THE RHINOの表示がありました。ライノスシリーズすべてにSAVE THE RHINOがあるわけではありませんが、売上の一部でもサイを守る活動に使われるのなら良いですよね。

エナジー・ドリン君の独自評価

フレーバー
香り
重さ
爽やかさ
モグモグ感

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