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【激安&送料無料】レッドブルを安く買う方法

投稿日:2017年2月14日|最終更新日:2021年2月23日

レッドブルは基本的に安売りせず売り切ることが多く、レッドブルジャパンも出来る限りそのような考えで営業しているようです(流通関係者談)。

しかしごく稀に半額もしくは半額以下で安く買うことができる場合もあり、最近はエナジードリンクマニアの間でも安売りの鉄板となるお店も確立されてきています。普段安くならないレッドブルが安売り・投げ売りされていたら即確保するようにしたいですね((o(´∀`)o))

ジェーソンがエナジードリンクマニアの鉄板店

地域が限られますが、関東圏ではジェーソンというディスカウントショップが各地にあり、ここがエナジードリンクの激安売りで鉄板化しています。

遡ること2015年7月、ロックスタースパークリングが半額以下になっていることを発見したことから始まりました。このとき東京観光ついでにわざわざジェーソンまで足を運んだ強者も出たほどの衝撃価格でした。

それからというもの関東圏のエナジードリンクマニアはとりあえずここをチェックするという習慣が付いたと言っても過言ではないほど安売りを連発しています。

そして本題、レッドブルがジェーソンで半額以下という激安価格で出たのです!
レッドブルを安く買う方法
このとき出たのはサマーエディション2016年版。発売後半年ちょっとで処分となり、在庫数はかなりのもので全国的にこの価格で出回ったようです。ちなみにこれが初の半額以下大量処分だった可能性が高いです。

しかし99円は他の激安ジェーソン価格商品に比べるとまだまだ高いことから、セール開始後3ヶ月経過してもまだ大量に在庫がありなかなか捌けませんでした。

ジェーソンではいつこのような貴重なセール品が入荷するかわからないので、近くにジェーソンがある場合は定期的にドリンクコーナーに行くようにして在庫処分品が入っていないかチェックしましょう。レッドブル以外にもたくさん処分品が入ってくるので思わぬ掘り出し物に出会う確率はかなり高いです!(●´ω`●)


限定品のコンビニ処分を狙う

レッドブルは季節ごとの限定フレーバーを毎年発売しています。これが店舗在庫と販売スペースを圧迫してしまうため、コンビニですら半額で売り切ろうとすることが稀にあります。しかもチェーン店だからと言って全店舗で行うものではないので、こればかりは運としか言えません。フランチャイズ店舗の独自の判断で安くしてしまうことが多いようです。

レッドブルスプリングエディションは夏前の暑くなる頃には100円で安く買えたというツイートもチラホラみかけました。運悪くドリン君の行動範囲ではスプリングエディションの安売りに出会うことはできませんでした。

そうそう、コンビニでは季節限定ものだけでなく通常のレッドブル250mlですら30%OFFで安売りしていたこともありました。そのときはシュガーフリー250mlの古いデザイン(赤ラインのないもの)の在庫が残っていた店舗だったので多めに確保した経験があります。

コンビニを見つけたら掘り出し物がないか確認するのも良いですよね。エナジードリンクトラベラー的に言うとこれを『狩り』と呼びます。ぜひ日本でもセール品探しの狩りほ楽しんでみてください((o(´∀`)o))

アマゾンや楽天のまとめ買い

昔からアマゾンや楽天の24本1ケースのまとめ買いが送料無料で数十円安く買えるので、レッドブルを安く買う一般的なルートでした。しかし2015年あたりからエナジードリンクマニアの間ではこの程度だと安く買える、というレベルではなくなっているのも事実です。

しかしそれを踏まえても、レッドブルオリジナルとシュガーフリーはリアル店舗でも定番商品なので基本的に爆安価格になることは稀で、たまに客寄せセールをしている店舗以外は定価購入が一般的。そう考えるとまとめ買いによる割引があって送料無料であれば利用価値はまだまだありそうです。

アマゾンでは250mlのレッドブルオリジナルとシュガーフリーが230円以下で購入できます。現在は定価が少し値下げされて260円で買えるので1本あたり約30円安く買える計算です。
リアル店舗の激安価格と比べるとインパクトがありませんが、定期的にレッドブルを飲みたい方にはここが安定しているのかな、という感じですね。
レッドブル250ml(アマゾン)
レッドブル・シュガーフリー(アマゾン)

レッドブル185mlは楽天が比較的在庫が安定して送料無料で160円ちょっとなので約40円安く購入できます。
レッドブル185ml(楽天)

事務所に数十ケース買い貯めする場合などは持ち帰る手間も省けて良いかもしれません。

著者について著者:エナジー・ドリン君

2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。