TIGER PARTY LONDON DRY

TIGER LONDON DRYの味

開栓するとレモン果汁を使った柑橘系フルーツのみずみすしい香りが吹き出します。中身も果肉を絞ったかのような濁った薄い黄色。これは美味そう！

口に含むと甘さ控えめ、強烈な苦みのあるグレープフルーツ果肉の味わいとキニーネのようなキレのある苦味が広がりスッと抜けていきます。果肉の旨味やみずみずしさも感じられるものの、後味を残さずドライな飲み心地が秀逸。

今回発売されたパーティーラインはどれも砂糖不使用のため後味が残りすぎずサッと飲めるキレの良さも特徴的なシリーズですが、TIGER LONDON DRYはその中でも格別！

グレープフルーツ果肉、グレープフルーツ果皮などのビターでフレッシュな余韻が心地よく持続しゆっくりと消えていきます。

特にキニーネの強烈でキレのある苦味は大人が楽しめるビターテイストを演出していて、口に残らずビターで刺激的な感触だけが舌の記憶に残るようなドライな飲み心地は個人的に高評価。総合評価は最高評価の5をつけました。

TIGER LONDON DRYのエナジー成分

カフェイン80mg配合。個人的にとても好きなキニーネもしっかり入っていました。

砂糖は含まれておらず、果汁20%配合でりんご18%、レモン2%配合。そのため低カロリーでこの秀逸なフレーバーを楽しむことができます。

TIGER LONDON DRYのデザイン

マットブラックとマットゴールドの組み合わせがクールでリッチな雰囲気を演出する大人向けデザイン。背景に描かれているグレーのタイガーは控えめな印象で良いですね。

カクテルをモチーフにした商品名のため、ノンアルコールとわかるように「0.0% ALC」の表記が缶上部と下部に記載されていました。この大人な雰囲気の外観からお酒として見られてもおかしくない感じですもんね。

今回はシルバートップしか手に入りませんでしたが、本来はブラックトップがパーティーラインの正式カラーです。あとでブラックトップのTIGER PARTY LONDON DRYも発見しましたが、受託手荷物の重量がオーバーしそうだったので入手断念・・・。残念です。

※2024年11月末、チェコとスロバキアでもTIGER PARTY LINEの3フレーバーが発売されることになりました。ポーランドで終売になってから時間差でチェコとスロバキアで新商品として発売されることがよくあるのでポーランドで買い逃した人はチェコかスロバキアを狙うのは定石になりそうですね。

みんなのTIGER PARTY LONDON DRYの味・成分の感想・評価

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TIGER PARTY LONDON DRYの味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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