KIIVA STRONG

2019年にリニューアルしたKIIVAストロング。カフェイン160mg配合で350mlと500mlの2サイズ展開。旧作ストロングとの飲み比べのレビューもあわせてどうぞ!
KIIVA STRONGの基本情報
| メーカー | KiiVA |
|---|---|
| 製造国 | 日本 |
| 価格(購入時) | 190 JPY |
| 味 | 香水・芳香剤 |
| 総合評価 | ★★☆☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界8,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
KIIVA STRONGの味

旧KIIVAと同じピンク。グラスに注ぐと香水系の甘い香りが広がります。この香り、濃厚な甘い香りとは違うのにけっこう強いんですよね。飲んだ後も部屋に香りが残る感じ。
口当たりはすっきりした甘味と酸味に加え僅かにビタミン系飲料に近いケミカル感も同時に広がり、香水のような甘い香りが持続します。王道系ではなくケミカル系香水フレーバーと言うとイメージしやすいかもしれません。KIIVAは元々味の表現が難しいんですよね(;´∀`)
とは言えKIIVAで感じるケミカル感はロックスターや日本のサバイバーのような強さはなく、どちらかというと甘い香水系フレーバーがメイン。所謂「エナジードリンクっぽい味」に甘味、甘い香りが加わった人工的な味わいです。
KIIVA STRONGのエナジー成分

カフェイン160mg、アルギニン625mg、ガラナ200mg配合。350ml缶のほうはカフェイン量は同じ160mgですがその他成分は容量分減っています。
日本では高カフェイン配合の商品になりますね。500ml缶なら飲みすぎることはまずないと思いますが、コーヒーやその他カフェイン飲料を含め飲み過ぎには注意しましょう。
新KIIVA STRONGと旧KIIVA STRONGの飲み比べレビュー

たまたま旧KIIVA STRONGがあったので2019年新作のものと飲み比べしてみました!

どちらもピンクですが左の新KIIVA STRONGのほうがピンクの濃度が高い感じ。
味のベースはほとんど同じだと思いますが甘味の強さが違います。新KIIVA STRONGはまろやかな甘味。旧KIIVA STRONGは若干甘味が弱く、酸味もありビタミン感、薬品感もより強い感じ。ケミカル風味が控えめになった新KIIVA STRONGのほうが飲みやすくなったかな?
配合成分などは同じ。新しいKIIVA STRONGになってからは従来の350ml缶に加えて500mlロング缶も発売になりました。コンビニでも500mlサイズはかなり目立つようです。とは言え500mlは多くて飲みきれないかなぁ(;´∀`)

赤い牙が前作よりも前面に出てきているのがわかります。

タブはシルバータブ。KIIVA STRONGリニューアルとともに発売されたKIIVA EXTREMEもありますしそろそろカラータブ化してフレーバー展開も充実すると良いですね。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー

- 香り

- 重さ

- 爽やかさ

- モグモグ感

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