KIIVA Boost
2021年7月26日発売、KIIVA初の250ml缶として登場。「KIIVA Boost」商品名からもわかる通りエナジー成分が250mlサイズに凝縮され、カフェインは160mg配合。缶デザインはカラフルでどんな味か気になりますね。さっそく飲んでみましょう。
KIIVA Boostの基本情報
メーカー | KIIVA |
---|---|
製造国 | 日本 |
価格(購入時) | 159 円 |
味 | 薬品・ケミカル系 |
総合評価 | ★★★☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
KIIVA Boostの味
開栓すると清涼感ある香りにほんのりケミカルな香りも感じます。中身の色は明るくほんのり濁ったシャンパンカラー。KIIVAのオリジナルフレーバーに近いのかな?
口に含むとあっさりした甘味のあるアップルや後味爽やかなマスカットのような味わいに人工的な風味が残留物として残るケミカルフルーツフレーバー。
KIIVAオリジナルフレーバーをベースにエナジー成分を250mlに凝縮。とは言え味は500ml版より濃厚になっているわけではなく、どちらかと言えばさっぱりとした軽やかな飲み心地。
ケミカル感はそこまで強くないためガチガチの薬品フレーバーではなく、またフルーツ風味も明確なリアル果実の味を再現しているわけではないので味の表現が難しい・・・。
爽やかなケミカルフルーツキャンディーフレーバーをイメージすると味をイメージできるはず。「KIIVA Boost」という商品名の印象とは違い、味も成分も凝縮されたエナジードリンクらしい印象のフレーバーとは少し違うと感じるかもしれません。
味・香りともにすっきりした軽やかな味わいなので250mlサイズはすぐ飲みきってしまうでしょう。
KIIVA Boostのエナジー成分
カフェイン160mg、ガラナ112.5mg、アルギニン312.5mg、高麗人参50mg配合。
250mlのミニサイズにカフェイン高配合。国内では250ml缶にカフェイン160mg配合のエナジードリンクがPB商品などを中心にに増えてきた印象です。エナジードリンク以外のカフェイン含有飲料も含めて飲み過ぎには注意したほうが良さそうです。
KIIVA Boostのデザイン
KIIVAの共通デザインとなったトミーリムによるシャープなシルエットとカラフルでポップな印象の組み合わせ。
缶上部には小さく主要エナジー成分が記載されています。
裏面には中二病全開のエナジーポエム。KIIVA Boostの味は落ち着いた印象なので、「パンチ感を追求」は何となくイメージが合わない気もします。
「深化」は変換ミスかと思ったらポエムの最後でも深化となっているのでこちらで合っているようですね。より深みを追求し、人と違う道を行け。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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