【徹底解説】エナジードリンクと栄養ドリンクの違い

投稿日:2014年6月12日|最終更新日:2019年1月22日

清涼飲料水と医薬部外品の違い

  1. エナジードリンク・・・清涼飲料水
  2. 栄養ドリンク・・・医薬部外品

今現在日本ではこんな感じで分けられています。もうよく知られていますが、海外のエナジードリンクに配合されているタウリンをそのまま入れて製造販売、輸入販売しようとすると医薬部外品になってしまい販売に至るまでに支障が出るためこれを除いて清涼飲料水として販売していめようですね。

とりあえずこの辺は適当にスルーしていいと思います(u_u*)
肝心なのはここから下。

飲むシチュエーションの違い

エナジードリンクと栄養ドリンクの違い
多くの人が持っているイメージはこのようになるのではないでしょうか?

  1. エナジードリンク・・・ポジティブな状態にさらにエンジンをかける、味を楽しむ
  2. 栄養ドリンク・・・マイナス地点からプラス以上にまで持ち直す、元気を出す、体力・疲労回復

昔からのイメージもありますがだいたいこんな感じですね。
栄養ドリンクと言えばサラリーマンが残業で疲れたときに飲んだり、おじさんたちが飲むイメージがありましたが、エナジードリンクは10~20代、30代をターゲットに、遊びに行く前、アクティブに動くとき、気持ちをアゲる、こんな飲み方が多くなっているようです。

日本独特のエナジードリンクのイメージ

ただし日本には昔からオジサンたちが飲む栄養ドリンクの存在が大きく、エナジードリンクが日本で広まっても、馬車馬のように働くために飲む社畜ドリンクのようなイメージがかなり強いのも事実。『イメージ』という点で言えば良くも悪くも栄養ドリンクとの違いがないのが日本のエナジードリンクです。残念ですね(^_^;)

日本のエナジードリンク製造側も栄養ドリンクのイメージだった

2014年のエナジードリンクブームの頃、大量にエナジードリンクの新商品が出ていました。味も商品コンセプトもどれも類似品程度で、頑張りたいとき、踏ん張りたいときなどのような宣伝文句が多く、結局栄養ドリンク脳で企画され流行に乗ってとりあえず売り出した感満載のものが多かったんですね。

事実、今当時の商品はほとんど残っていません。製造側もエナジードリンクと栄養ドリンクの違いは医薬部外品と清涼飲料水の違い程度にしかわかっていなかったのではないでしょうか。

期待する効果の違い

栄養ドリンクは医薬部外品として製造販売されているため、服用時の効果を記載することができますが、清涼飲料水扱いで販売されているエナジードリンクは一般の食品であるため効果を記載することはできません。

では実際に栄養ドリンクとエナジードリンクにどのような効果の違いがあるのかまとめました。

栄養ドリンクの主な成分と効果

栄養ドリンクにはエナジードリンクのようにカフェインも入っています。そのほかにタウリンや生薬、ビタミン、香辛料や着色料などが入っていて、これにり作用によって体力回復や風邪などの病中病後からの回復、疲労回復などの作用があるとされています。

個人的に箱に1本ずつ入っている1本1,000円以上のものは劇的に体温が上がり元気が出てくる体感が顕著に出る気がしています。また、昔から粉末のユンケル黄帝顆粒を大量に常備して風邪のひき始めなどに毎日服用しています。ドリンク剤のように場所を取らないのでお薦めです(●´ω`●)

エナジードリンクの主な成分と効果

主にコーラ等とほぼ同量の糖類が主成分で、そこにコーヒー一杯分のカフェインや微量なビタミン、アミノ酸、生薬が配合されています。眠気覚まし効果などでも知られるエナジードリンクですがカフェイン量はコーヒー1配分程度のものが多いので気休め程度に考えたほうが良いと思います。

エナジードリンクの場合は成分は単純で病中病後等に効くわけでもなく体力回復効果は糖分による血糖値上昇程度なので、ほとんど効果は期待できないでしょう。スポーツやトレーニングの前に飲み、カフェインの覚醒作用や脂肪燃焼作用と糖類によるエネルギー補給として使うのは空腹で運動を始めるよりもアリだとは思います。

瓶入りのエナジードリンクもあります

栄養ドリンクは瓶でエナジードリンクは缶、というのは一般的なイメージですが実際は瓶入りのエナジードリンクも販売されています。

日本でも発売されているモンスターエナジーM3は私たち日本人にも身近なエナジードリンクですよね。元々アメリカで小瓶に入ったモンスターエナジーM3が販売されていて、それをモチーフに日本でも日本版M3が発売されました。アメリカやオーストラリア、EUでもアルミ缶以外の瓶入りエナジードリンクは販売されています。

この記事を書いた人:エナジー・ドリン君

アメリカに住んでいた2002年頃エナジードリンクと出会いました。日本でエナジードリンクの立ち位置がキモネタ系だったことに疑問を感じ、2013年サイト立ち上げ。 サイト立ち上げによりエナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを集め始めコレクションは世界各国から3,000種類以上、レビューは随時サイトにアップしています。 現在は日本在住、エナジードリンクを求め毎年海外へ飛び回るエナジードリンクトラベラーでもあります。
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