burn JUICED ENERGY
バーンのトロピカルフレーバーのリニューアル製品、JUICED ENERGY。
表記違いでTROPICAL ENERGYもあります。今回はハンガリーのバーン。
メーカー | コカ・コーラ |
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製造国 | ハンガリー |
カラーとデザインが変わっただけでトロピカルとほぼ同じ
今回は缶デザインが果汁配合のイメージを表現したバーントロピカルと同じ製品で、黒地にグリーンの炎のみのデザインとなっています。
開けると桃やリンゴのような甘い香りが強く感じられ、色も若干オレンジが弱くなった印象。成分を見る限りはほぼ同じはずなんですが(^_^;)
味は桃、マンゴーなどのこってり系にグアバやオレンジなども味わえます。
以前のバーントロピカル同様に柑橘系トロピカルフレーバーであることは変わりなく果汁の濁りもしっかりしていて香り味ともにみずみずしく美味しいです(●´ω`●)
burn JUICED ENERGYのエナジー成分
カフェイン80mg、ハンガリーではタウリンの表記が見当たりませんでした。
果汁の構成は、オレンジ18%、アプリコット0.9%、マンゴー0.5%、パッションフルーツ0.5%、グアバ1%、マンゴー0.3%という部分はほぼ変更なし。
当然ですが味にさほどの変更はないように感じられ、トロピカルフルーツの美味しさはキープできていると思います。
デザインは前のほうがイメージが湧きやすかった
新しいデザインになってトロピカルフルーツの果汁イメージがつきにくくなってしまいました。フルーツっぽさがこのグリーンの炎ロゴだけでは伝わりにくいですね。シリーズ通して炎デザインのみで統一していくシンプルデザインに一新されているため、このトロピカルにかぎらず全体的に勿体無いですね(´・ω・`)
炎の色やシンプルなデザインはすごく良いし、この際どちらもクールであることは間違いないのですが果汁の美味しさや香り、みずみずしさを表現しているトロピカルの演出のほうがやっぱりイメージしやすいですね。
どうせならプルタブも緑の炎になったほうが統一感があって良いような気もします。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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この記事を書いた人:エナジー・ドリン君
アメリカに住んでいた2002年頃エナジードリンクと出会いました。日本でエナジードリンクの立ち位置がキモネタ系だったことに疑問を感じ、2013年サイト立ち上げ。
サイト立ち上げによりエナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを集め始めコレクションは世界各国から3,000種類以上、レビューは随時サイトにアップしています。
現在は日本在住、エナジードリンクを求め毎年海外へ飛び回るエナジードリンクトラベラーでもあります。
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