burn BLUE REFRESH
通称バーン青、ヨーロッパのバーンブルーリフレッシュです。今回レビューしているのはスウェーデンのburn BLUE REFRESHなので白い缶ですが、多くの国では黒に青い炎のburn BLUE REFRESHが一般的です。
burn BLUE REFRESHの基本情報
メーカー | コカ・コーラ |
---|---|
製造国 | スウェーデン |
価格(購入時) | 170 |
味 | アップル |
総合評価 | ★★★☆☆ |
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
burn BLUE REFRESHの味
グラスに注ぐと見慣れた日本のburnリフレッシュエナジーと比べて明らかに薄い水色。濃度が全然違います。
飲んでみると、味は日本版と同じキウイの酸味とアップルの旨味、旨味がほのかに感じる美味しさ!burnシリーズの中でも安定して美味しいキウイ・アップルフレーバーです。
スウェーデンと日本の比較
日本と海外のバーン青の違いはあるのだろうか、と思いバーンリフレッシュエナジーも開けてみました。
こうやって並べてみるとやはり日本の青のほうが色濃いことがわかりますね。色だけでなく香りも日本のほうがアップルの芳醇な香りを強く感じます。
日本版を飲むと明らかにスウェーデンよりも濃厚でこってり、アップルの風味がしっかり口に残り持続します。
それに比べてスウェーデンのburn BLUE REFRESHは口当たり爽やかでさらっとしていて後味もスッキリ。
キウイ・アップルフレーバーのベースはどちらも同じですが、爽やかなスウェーデン、濃厚な日本、という感じ。個人的には濃厚な日本版のほうが好みかな。
黒・青炎のburn BLUE REFRESH
ちなみにこの黒・青のデザインが一般的なburn BLUE REFRESHのデザインです。
10年が経過してしまったので中身の色が変色していますが、キウイアップルのみずみずしい味わいは面影を残していました。
こちらはロシアのリミテッドデザイン仕様のブルー。
中身は同じキウイ・アップルフレーバーですが、商品名は「BLUE REFRESH」ではなく「REFRESHING CHARGE」です。日本もそうですが、国によって商品名が若干変化します。サイズも独特でこちらは330mlで限定缶が発売されました。
裏面はF1 LOTUS仕様。2014年発売。
burn BLUE REFRESHのエナジー成分
カフェイン80mg、タウリン1000mg、ガラナなどが入っています。ヨーロッパでは成分表記のテキストで炎が描かれた遊び心ある演出がファンにはたまらないんですよね。
burn BLUE REFRESHのデザイン
今回は最初にレビューしたスウェーデン版burn BLUE REFRESHのデザインを見ていきたいと思います。
缶上部にはわかりやすく「アップル、カウイ、ブルーアガベフレーバー」の記載があります。
このレベルになるとフレーバー名を書かなくても誰もがわかると思いますが、予めどんな味かわかって飲むと素直にそのフレーバーを楽しむことができるので個人的には書いておいてくれるととてもありがたいです。
今回のスウェーデンのburn BLUE REFRESHはちょっと特殊で白ベースの缶でした。一部に青を使って清潔感のある雰囲気が感じられます。エナジードリンクの黒いイメージとは違いますね。
タブはこんな感じ。もう少し明るいブルーだと缶カラーとマッチしたかも。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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