burn TROPICAL
バーンの本格ジュースエナジーであるJUICED ENERGYシリーズ、トロピカルフレーバーです。
メーカー | コカ・コーラ |
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製造国 | ポーランド |
果汁21%、濁りと香りがスゴイ!
開けると一気に柑橘系の強い香りが広がります。
中身はというと透明感の全くない果物を絞ったかのような濁りのあるトロピカルバーン。
味はフレーバー名通りで面白味ないですがトロピカルフルーツで特にどのフルーツの味が強いということもなく甘酸っぱい柑橘系トロピカルフレーバー。
確かに果汁も多いだけに後味と口に含んだ時に広がるフルーツ感がよく出ていると思います。高果汁系エナジーの美味しいレベルに軽く達している感じ。
似ているトロピカルフレーバーのエナジードリンクとしては柑橘系のレッドブルサマーエディション。それよりももっと酸味は柔らかく果実感が増していて、特に後味に果肉を絞って飲んだ時の美味しさを感じます。レッドブルとバーントロピカルでどちらが美味しいかと言われたらバーントロピカルのほうでしょう。
バーントロピカルのエナジー成分
カフェイン80mg、タウリン1000mg配合。
基本的にバーンは全てほぼ同じような成分になっているので特に書く必要はなさそうですが、一応。
果汁の内訳は濃縮ジュース19.5%としてオレンジが18%、アプリコット1%、パッションフルーツ0.5%、ピューレ2%としてグアバ1%、マンゴー1%が入っているようです。21%越えてしまってますがパッションフルーツ0.5%は誤差レベルな感じですね(;´∀`)
何となく甘いオレンジ系にクエン酸などの酸味料で酸味を引き出してる感じはしますね。味としてオレンジの酸味はあまり感じない気がします。
缶デザインも秀逸
ジュースシリーズのデザインは製品によってやや違うのですが今回のトロピカルはしっかり果汁の入ったイメージを演出しています。
鮮やかな色のオレンジやマンゴーなどがざっくりと砕けて流れ落ちるイメージがフレッシュさと躍動感を感じさせます。このシリーズのデザインが統一されればぜひコレクションして並べたくなりますね(●´ω`●)
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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この記事を書いた人:エナジー・ドリン君
アメリカに住んでいた2002年頃エナジードリンクと出会いました。日本でエナジードリンクの立ち位置がキモネタ系だったことに疑問を感じ、2013年サイト立ち上げ。
サイト立ち上げによりエナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを集め始めコレクションは世界各国から3,000種類以上、レビューは随時サイトにアップしています。
現在は日本在住、エナジードリンクを求め毎年海外へ飛び回るエナジードリンクトラベラーでもあります。
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