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世界各国へ行き集めたコレクション

burn royal

投稿日:2020年8月 7日|最終更新日:2020年8月 7日

burn royal
2015年トルコで発売されたburn royal。トルコはこの時期にオリジナルのバーンを次々と発売し、トルコ限定商品がたくさん楽しめました。

burn royalの基本情報

メーカーコカ・コーラ
製造国トルコ
価格(購入時)200
王道系
総合評価★★★★☆

著者について著者:エナジー・ドリン君

2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。

甘酸っぱい王道系フレーバー

burn royal
開栓すると王道系の甘い香りに若干ケミカル臭が混ざった香りがします。中身は缶のゴールドに近い王道系のわかりやすい色ですね。

味は癖がなくトゲのない甘酸っぱくまろやかな王道系フレーバー。王道系フレーバーは大抵二番煎じな感じなので期待せず飲むのですが、burn royalの第一印象は「普通に美味い!」でした。

甘味と酸味はほぼ同じくらいのバランスで飲みやすく、アクセント程度にケミカル系の香りが感じられる万人受けする味わい。癖がなく偏りのないフレーバーは高評価ではありますが、特徴がなさすぎて「またこれを飲みたい」と現地でリピートされたかどうかかなり微妙なところですね。

とは言え甘酸っぱいフルーティーな後味が心地よく、香りも絶妙で満足度が高いことに加え、残留物はほとんどなく爽やかさが両立した出来の良い王道系フレーバーであることは間違いないでしょう。

burn royalのエナジー成分

burn royal
カフェイン37.5mg、タウリン177.5mg配合。かなり落ち着いた印象のエナジー成分ですね。

一般からは「これじゃ物足りない」とか「詐欺だ」などと言われそうですが、様々なエナジードリンクをよく飲む層からは「これくらいがちょうど良い」と評価は下がらず逆に上がることもあるから面白いですね。

burn royalのデザイン

burn royal
ゴールド一色の缶に黒いバーンロゴのシンプルなデザイン。しかしシンプルすぎて高級感や存在感があまり感じられず残念ですね、とりあえず作った感が否めません。

写真だとそれなりに良さそうに見えるデザインも、実物はちょっとチープな感じ。表面をサラサラした手触りの加工にしたり、黒・金の組み合わせは高級感を出しやすいと思うので、もう少し頑張ってほしかったですね。

エナジー・ドリン君の独自評価

フレーバー
香り
重さ
爽やかさ
モグモグ感

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