ZONe ENERGY EGO ブルーロック

ZONe ENRGY EGOの味

開栓するとぶどうの香りが広がります。色もポリフェノール感のある濁ったぶどう色。さてどんなぶどう味に仕上がっているのでしょう？

口に含むと甘酸っぱく優しいぶどう味が広がります。ぶどう果肉の旨味と程よい酸味がアクセントになったまろやかな味わいで、ケミカル感はなく程よく口に残るジューシーなぶどう果肉の味わいが特徴的。

強すぎる甘味や強すぎる香りのような過度な演出をすることなく好印象です。ナチュラルなぶどう果肉のみずみずしい味わいで万人受けするぶどうフレーバーを楽しめるでしょう。

常温・冷温・氷入りすべての温度で飲んでみて味はある程度一定に楽しめましたが、ぶどう果肉のジューシーでリアルな味わいを楽しむなら冷温がベストと感じました。

氷入りではせっかくの絶妙な果肉の旨味が飛びすぎてしまうし、常温だと果肉のみずみずしさが乏しく味が落ち着きすぎる感じ。ZONe EGOを最高の状態で楽しむためにぜひ冷蔵庫でじっくり冷やしてそのまま飲んでみてください。

ZONe ENRGY EGOのエナジー成分

カフェイン75mg、アルギニン500mg配合。

これまでのZONeシリーズはどれも大量の糖分を含むことで飲むのを躊躇するほどでしたが、ZONe EGOは1本あたり44gまで抑えられています。

糖分が従来の2/3まで減ることで味の満足度が落ちることはなく、これまでのZONeシリーズと遜色ない飲みごたえ。これまでが異様に多すぎただけで本来はZONe EGOくらいの糖分で十分でしょうね。

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ZONe ENRGY EGOのデザイン

今回はブルーロックとのコラボ商品で、潔世一と糸師凛の2デザインで発売。

正面のZONeロゴにはサッカーボールをイメージしたデザインが施されています。なるほどブルーロックはサッカー系のアニメとか漫画なのね、とこれで気づきました。まったくこっちの世界はわからないので・・・(^_^;)

インパクトあるロゴ周りのバランスや全体のブルーの雰囲気、ZONeシリーズ共通のブラックトップを含めてトータルでデザイン性が高い。

ZONe EGOはこれまでのコラボ商品の中でもデザイン性の高さは突出していて、エナジードリンクらしい魅力が感じられるクールなデザインです。

あえて言うならこのデザインと商品名ZONe EGOでは中身の味がイメージできない(シリーズ通してのことですが)のが残念。今回はナチュラルなぶどう果肉の味わいが過去のZONeシリーズの中でも特に良くできていたので余計勿体なく感じますね。

ZONe ENERGY EGO ブルーロック 24本1ケースはこちら

みんなのZONe ENERGY EGO ブルーロックの味・成分の感想・評価

エナドリ中毒の中学生 ：2023年9月26日

★★★★

今日買ってめっちゃ美味しかったんですが、
今回のブルーロックコラボのZONeはチェンソーマンのZONeと似たような味ですか？
それとも大きく違いますか？
最近ハマったばかりでチェンソーマンのやつを飲んだことないので…

MELTROCK ：2023年9月26日

★★★★★

グレープ味で昔のMAｄＨａｃＫｅｒの復刻かと思ったが果汁が増えてる分美味しくなってる………のか？（自信ない）
他の感想が気になる。糖分減ってるらしいが気にならなかった。

湯谷 ：2023年9月27日

★★★★

ドリンクバーにあるような砂糖全開のフレーバー（チェンソーマンのZONEはこのタイプだった）ではなく、ぶどう果汁の美味しさを味わえる。かといって、100%のぶどうジュースにありがちな喉につかえるような甘さや渋みはなく飲みやすく調整されている。人工甘味料が美味しさに作用していると感じる。リアルなぶどうフレーバーと清涼感。どちらも味わえるのはZONe ENERGY EGOだけだと思う。

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ZONe ENERGY EGO ブルーロックの味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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