bang BANGSTER BERRY
2018年12月発売、bang BANGSTER BERRYです。9月のオリンピア(世界最高峰のボディビル大会)でBlackberry Blazeという商品名でサンプル画像が展示されていたものが、最終的に商品名が変更になりbang BANGSTER BERRYとしてリリースされた商品。
著者:エナジー・ドリン君
2001年頃、在米時にダンスシーンを通じてエナジードリンクに出会い感動。 帰国後日本ではネタ飲料扱いだったエナジードリンクの本当の魅力を伝えるために2013年総合サイトを開設。 エナジードリンクマニアとして改めてエナジードリンクを真剣に飲み始め、各国で狩りをして飲み集めたコレクションは世界7,000種類以上。 メディア取材を受ける評論家や専門家としても活動中。
甘酸っぱく控えめなブルーベリーフレーバー
開栓するとブルーベリーガムのような人工的なブルーベリーやグレープ系の香り。中身はbangシリーズお馴染みの無色透明でした。
味は甘酸っぱく刺激控えめな優しい砂糖水にブルーベリーガムの香りが包み込む、人工的なブルーベリーフレーバー。強烈で濃厚なブルーベリー、ブラックベリー、グレープを想像して飲むとちょっと微妙かもしれません。
ゼロシュガーなので旨味はなく終始同じ味・香りが続くだけの単調な味。ケミカル系とはまた違う人工的な香りが強く飲み続けるのがちょっと大変なのと途中で飽きてしまうのが残念。
個人的には氷を半分以上入れてキンキンに冷やして飲むのがお薦めです。味自体が薄まるくらい氷を入れたほうが少し酸味が残るスッキリした味わいになってサラサラ飲みやすくなるし、ブルーベリーの香りだけは変わらず残っているので香りを楽しみながらリフレッシュできます。
こんな氷入れすぎなくらいで飲む夏のBANGSTER BERRYは意外とアリかもしれませんよ。
bang BANGSTER BERRYのエナジー成分
カフェイン300mg、CoQ10、EAA、クレアチン配合。これまでのbangシリーズに含まれていたBCAAはEAAに変更になりさらにフィットネス向けエナジードリンクになってきました。これだけ類似商品がメジャーブランドから出てくると改良しますよね。
bang BANGSTER BERRYのデザイン
新世代のbangはベースカラーが明るいものが増え始めて、今回のBANGSTER BERRYは白ベースに紫。ブルーベリーやグレープ系フレーバーということがカラーを見るだけでもわかります。フレーバーが揃いすぎていてカラー分けするだけでは厳しくなってきた感じがするので近いうちにまた新しいデザイン展開を見せるのかなと思います。
エナジー・ドリン君の独自評価
- フレーバー
- 香り
- 重さ
- 爽やかさ
- モグモグ感
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