Red Bull RUBY EDITION Pomegranate

Red Bull RUBY EDITION Pomegranateの味

開栓すると甘酸っぱいザクロ、チェリー、アセロラ系の果肉感溢れる香りが広がります。

口に含むと程よい甘みと酸味のチェリーフレーバー。ポメグラネイト系特有の強めの酸味はなく、商品からポメグラネイト表記がなければほとんどの人がチェリーフレーバーと答えるようなチェリー果肉の旨味と飲みやすさを同時に実現した秀逸なフレーバーです。

チェリー特有の濃密な甘酸っぱさは控えめですが、コクのあるチェリーの味わいに加え香りがしっかりしているので美味しさの満足度はとても高いです。この味と香りのバランスの良さが心地よく飲めるポイントですね。

ポメグラネイトの再現性はそこまで高くはない印象ですが、砂糖漬けされたようなチェリーの旨味と甘み、そして口にほんのり残るチェリー果肉の味わいは完成度が高く限定商品にするのがもったいないくらい。

Red Bull RUBY EDITION Pomegranateのエナジー成分

カフェイン80mg、タウリン1000mg配合。エナジー成分はレッドブル標準の配合量です。

Red Bull RUBY EDITION Pomegranateのデザイン

サラサラした手触りのマットな質感と濃いめの赤紫が高級感を感じさせます。

世界のエディションシリーズは正面にフレーバー名が入っているため缶正面から見て何味かひと目でわかります。

日本とオーストラリアのRUBY EDITION

日本で発売された同商品名のルビーエディションと並べてみました。どちらも赤系の色ですが雰囲気がまったく違いますね。

そして日本版はフレーバーの記載がなく何味かわからないのが難点です。これなぜか日本だけの厨二仕様なんです。もう味を忘れてしまった人もいるでしょう。

アメリカとオーストラリアのRUBY EDITION

今回のオーストラリアで発売されたRUBY EDITION Pomegranateはアメリカで2021年に発売されたWINTER EDITION Pomegranateのオーストラリア版。

並べてみると缶カラーも同じです。落ち着きがあってどこか高級感や暖かみを感じますね。

オーストラリアでは季節限定シーズンエディションではなく、最初からカラーエディションとして登場。どちらにしても数量限定商品として販売されました。

季節限定レッドブルは他国と違いすぐなくなる傾向にある

冬シーズンが終わっている11月に行ったところ店頭在庫がない店舗がほとんどでした。

オーストラリアではVエナジードリンクとレッドブルが圧倒的に強いので、限定商品は早めに確保することをお薦めします。

みんなのRed Bull RUBY EDITION Pomegranateの味・成分の感想・評価

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Red Bull RUBY EDITION Pomegranateの味・成分の5段階評価
★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★

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