Red Bull SUMMER EDITION 2024 Blueberry

Red Bull SUMMER EDITION 2024 Blueberryの味

開栓すると甘い果肉感を感じるブルーベリーキャンディーのような香りが吹き出します。香りは現在も北米やヨーロッパでも発売されているブルーエディションと同じ。色も美しい紫色で同じですね。では飲んでみます。

口に含むと甘酸っぱいブルーベリー果実のフレッシュでみずみずしい味わいが広がります。

ブルーベリーの生搾り感もありつつ、砂糖で調整して旨味を引き立たせたキャンディーのような甘酸っぱさも見え隠れします。

北米やヨーロッパの現行品とほぼ変わらない味わいですが、オセアニアのほうが後味が柔らかで果実感は比較的弱めに感じます。

今後オセアニアではブルーベリーフレーバーが定番化するのでしょうか！？オーストラリアとニュージーランドは日本と同じで定番フレーバー化があまり進まない国でもあるので今後の展開が気になります。

Red Bull SUMMER EDITION 2024 Blueberryのエナジー成分

カフェイン80mg、タウリン1000mg配合。その他エナジー成分は含まれていません。

Red Bull SUMMER EDITION 2024 Blueberryのデザイン

色は既存のブルーエディションと同じ濃厚なブルーです。ブルーエディションのデザインのままサマーエディション表記が入ると違和感というか不思議な感じがします。

というのも今回のサマーエディションの表面加工がツルツルした古いブルーエディションの仕様をそのままサマーエディションにも使用しているから。

2023年にオセアニアで発売されたウィンターエディションは現代仕様のマット加工が施されていて、こちらのほうがここ数年で見慣れたエディションです。

表面がツルツルしているとオールドスクールな雰囲気なんですよね。

2016年まで発売されていたブルーエディションと比較

以前オセアニアで発売されていたブルーエディションとの比較です。

サマーエディションはフレーバー名部分の色が水色になって視認しやすくなっています。それ以外はほぼ同じ。

2016年のブルーエディションはブルータブが採用されていました。

最近のエディションシリーズはシルバータブになってしまったのをここで改めて思い出しました。昔のエディションシリーズは缶カラーに合わせてカラータブが採用されるのが楽しみのひとつでもあったんですよねぇ。

ニュージーランドで2023年のウィンターエディションと2024年のサマーエディションを同時にゲット！

2024年の南半球の春にニュージーランドへ行ったときは前年のウィンターエディションと今年の新作として発売されたサマーエディションがどちらも並んでいる店がありました。

ウィンターエディションは以前オーストラリアに行ったときにまだ発売されていなかったので、今回ニュージーランドへ行ったタイミングが絶妙でした。

このような偶然の発見は現地で自分の足を使って手に入れることでしか得られない楽しみのひとつですね。サマーエディションを飲んでレビューを書きながら2016年にオーストラリアへ行ったときのことを思い出したりして、現地へ行って狩りをする楽しみを改めて感じました。

みんなのRed Bull SUMMER EDITION 2024 Blueberryの味・成分の感想・評価

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Red Bull SUMMER EDITION 2024 Blueberryの味・成分の5段階評価
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